脳動脈瘤手術・脳外科手術を、
理解して任せるという選択を。

脳動脈瘤手術・脳外科手術を、
理解して任せるという選択を。

脳外科専門医として、治療の内容も手術の意味も、
丁寧にお伝えします。
不安を知識に変え、納得して選べる医療をめざしています。

脳の手術が"怖い"
と感じるすべての方に

手術室の様子

「脳の手術」と聞くだけで、誰もが不安になります。

病気の説明を受けたその場では頭が真っ白になり、家に帰ってから改めて調べる。

ー そんな患者さんを、私は多く見てきました。

ネット上には情報があふれていますが、正しい知識や実際の治療現場の姿はなかなか届いていません。

井上医師

私がこのサイトを作ったのは、そうした"情報の空白"を埋めたいからです。

手術の意味やリスクを、できる限りわかりやすく説明し、不安を知識に変えて、納得して治療を選べるようにしたい。

脳動脈瘤や脳外科手術は、どんなに技術が進んでも「怖い」と感じるのが当然のことです。

だからこそ、専門医として"理解と説明"を重ね、一人ひとりの選択を支える医療をめざしています。

Doctor

執刀医のご紹介

井上靖章医師

井上 靖章(いのうえ やすあき)|脳外科専門医

灘中学校卒・高等学校卒(2007)京都大学医学部医学科卒(2013)

  • Research Trainee, Orthopaedic Biomechanics Laboratory, Mayo Clinic, MN (2010)
  • 名戸ヶ谷病院 臨床研修医(2013-2015)
  • 名戸ヶ谷病院 脳神経外科(2015-2016)
  • 東海大学医学部付属病院 脳神経外科(2016)
  • 札幌禎心会病院 脳神経外科(2016-2017)
  • 名戸ヶ谷病院 脳神経外科(2017-2020)
  • Endovascular and Cerebrovascular Neurosurgery Fellow, Department of Neurosurgery, Brigham and Women's Hospital, Harvard Medical School, MA (2020-2021)
  • 名戸ヶ谷病院 脳神経外科部長(2021-2026)
  • 名戸ヶ谷病院 脳卒中センター長(2021-2026)
  • 湖東記念病院 脳神経外科部長(2026-)

[資格]

  • 医学博士
  • ECFMG Certificate
  • 日本脳神経外科学会専門医・指導医
  • 日本脳卒中学会専門医
  • 日本脳神経血管内治療学会専門医

海外・日本の各地で手術の執刀・指導を行っています。
脳動脈瘤に対しては開頭手術・血管内治療の両方を得意とし、最高難度のものも含めて年間100件以上執刀しています。

脳動脈瘤の手術について

脳動脈瘤とは、脳の血管の一部がふくらんで、破裂の危険を伴う病気です。
治療には主に「開頭クリッピング術」と「血管内治療(カテーテル)」の2つがあります。
動脈瘤の形や位置、年齢や体調により、最適な方法を選択します。

治療方法の選び方

開頭クリッピング術

開頭クリッピング術

脳を一時的に開いて、動脈瘤の根元をクリップで閉じる方法です。

再発リスクが低く、確実に動脈瘤を処理できるのが特徴です。

血管を繋いで血流を担保するバイパス術と組み合わせることもあります。

髪を剃らずに行うなど、見た目への配慮も重視しています。

血管内治療(カテーテル)

血管内治療

足の付け根や手首から細い管を挿入し、動脈瘤を詰める方法です。

動脈瘤の中にコイルや網目状の袋を詰める方法や、血管にステントを留置して動脈瘤の血流を塞ぐ方法があります。

開頭を行わないため、体への負担が少なく、基礎疾患をお持ちの方や高齢の方にも適応される場合があります。

形状や位置によっては適さないケースもあります。

両方の治療の専門家として、動脈瘤の形や位置、年齢、全身状態などに応じて最適な治療方法を一緒に検討します。

手術の方法を理解して選ぶことが、納得できる医療の第一歩です。

その他の脳外科手術について

脳動脈瘤の手術のほかにも、神経の圧迫や血管の異常など、さまざまな脳外科疾患の治療が行われています。
症状や年齢、全身の状態に合わせて、できる限り負担の少ない方法を選択します。

脳腫瘍

脳腫瘍

脳にできる良性・悪性の腫瘍に対して、開頭手術や内視鏡を用いた摘出を行います。
腫瘍の種類や部位に応じて、最も安全な方法を選択します。

三叉神経痛・顔面けいれん

三叉神経痛・顔面けいれん

神経を圧迫している血管をそっと離し、刺激をやわらげる「微小血管減圧術(MVD)」を行います。
痛みやけいれんの根本的な改善をめざします。

もやもや病

もやもや病

脳の血管が細くなり、血流が減る病気です。
血管をつなぎ合わせるバイパス手術により血行再建を行い、脳の血流を安定させます。

頸動脈狭窄

頸動脈狭窄

脳に血流を送る頸部の血管が細くなる病気に対して、原因を直接取り除く手術や、カテーテルを用いて血管を広げステントという網目状の筒を留置する手術を行います。

脳動静脈奇形・硬膜動静脈瘻

脳動静脈奇形・硬膜動静脈瘻

脳の血管が異常に繋がり、脳に異常をきたしたり脳出血の原因となったりする病気です。
大きさや部位により、摘出・血管内治療・放射線治療を組み合わせます。

正常圧水頭症

正常圧水頭症

脳脊髄液の流れを調整する「シャント手術」で、歩行や記憶、排尿障害の改善をめざします。
高齢の方に多い疾患です。

ご相談から手術までの流れ

脳動脈瘤の手術のほかにも、神経の圧迫や血管の異常など、さまざまな脳神経外科疾患の治療が行われています。
症状や年齢、全身の状態に合わせて、できる限り負担の少ない方法を選択します。

01

ご相談・診察

まずは現在の症状や検査結果をもとに、お話をうかがいます。
他院での説明内容についてのご相談(セカンドオピニオン)も可能です。

02

検査・診断

CT・MRIなどの画像検査を行い、脳や血管の状態を詳しく確認します。
必要に応じて、追加検査を実施します。

03

治療方針のご説明

手術や治療の内容、リスク、回復までの流れを丁寧にご説明します。
複数の治療法がある場合は、それぞれの特徴を比較しながら検討します。

04

手術・入院・フォローアップ

手術後も定期的に検査や診察を行い、経過を確認します。
回復まで安心して過ごせるよう、術後のサポートも行います。

提携医療機関

地域の基幹病院や専門医療機関と連携し、必要に応じて精密検査や入院・手術治療が行える体制を整えています。入院・検査後は情報を共有し、フォローアップを継続いたします。
また、掲載の医療機関以外にも連携している病院がございます。個別にご紹介が可能なのでお気軽にお問い合わせください。

よくある質問

Q.

執刀医は井上先生ご本人ですか?

A.

手術は井上が責任をもって行い、必要に応じてチームで対応します。
どの段階で誰が関わるかも、事前にしっかりご説明します。

Q.

手術はどこで受けられますか?

A.

所属施設である湖東記念病院がメインとなりますが、他にも日本全国の連携病院にて手術が可能です。
居住地やご希望に応じて柔軟にご対応可能なのでお気軽にご連絡ください。
ご紹介や転院のお手続きが必要な場合は、こちらでサポートいたします。

Q.

手術内容やリスクはどのように説明してもらえますか?

A.

検査結果をもとに、図や画像を使って丁寧にご説明します。
基本的にはご家族にも同席いただき、納得のうえで治療方針を決めます。

Q.

手術費用はどのくらいかかりますか?

A.

保険適用の手術であれば、高額療養費制度の対象となります。
費用の目安や自己負担額についてもご案内いたします。

Q.

遠方からの相談や手術も可能ですか?

A.

はい、可能です。
初回はオンライン相談や紹介状での診察も対応できます。
詳細はお問い合わせの際にご案内します。

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